手のひらの写真から成る蓮の花立体オブジェのインスタレーション

2012.04.14におこなわれた個展で発表したインスタレーション。手の写真から作られた蓮の花を模した2mの立体オブジェを配し、床にミラーを貼りそこに映像を照射することで、蓮池の映り込みはリフレクションを狙っている。また、壁面では動物の写真を大判の内照式シートに印刷しロウソクを後に置き、ロウソクの灯がゆらゆらと揺らめき、まるで動物が呼吸をしているかのような演出をしています。オブジェの花弁の一つ一つは全て、5年の歳月をかけ2歳~92歳の方の手のひらを撮影し被写体の方々にそれぞれの想いで祈っていただいている最中の手の写真で出来ています。蓮は、池の水が汚ければ汚いほど綺麗な華を咲かします。 私は人間も自分の中の汚いと思っている部分や辛い経験を、これは汚いと決めつけ自分を責めるのではなく、その部分に光を当て糧にいすると、 それは大きな花を咲かせる種になるのではないかと云うメッセージを込めております。

ヴィンテージ洋書をくり抜き、底部に写真を入れたフォトフレームです。手作業で制作、全て一点物です。立掛けた時にくり抜き窓から見えるページの層が美しい表情を出します。背面にはハトメでヒモが取付けてあるので、壁にハンギングすることもできます。

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